がんがんはかどる 英語のライティング練習 おすすめツール3選
英会話ができているとそれなりに、英語ができるということになるのかもしれません。
ですが、実際にはライティングも大切だと思っています。
会社でたまにですが、英文を作る必要が出てくるときに出くわします。
なので、ライティングの練習も結構しています。
そこで今回は英語のライティング練習する際の便利なツールについてご紹介します。
Contents
英語が書けるようになるとうれしいメリットが!!
英語が書けるようになると、以下がメリットになると考えています。
- メールでネイティブとやり取りできる。
- 各種ドキュメントを作成できる。
- 自由に作文することで、自分が良く使う表現・ボキャブラリーを増やすことができる。
- 英会話だけでは意識しにくい文法も改善することができる。
1と2は当たり前ですが、ポイントは3と4だと思っています。
この3と4がひいては英会話能力のアップにつながっていくと感じているからです。
ライティング練習に使うおすすめツール3選
私は結論から言うと以下のサービスとツールを使って練習しています。
- 添削サービス:フルーツフルイングリッシュ
- 英語のライティングツール(スペルチェッカー):Grammarly(無料版)
- わからない単語を調べる:Weblio
以下にそれぞれの特徴を述べていきますね。
フルーツフルイングリッシュ
添削サービスとして使っているのはここです。私的には添削サービスの老舗だと思っています。
昔、英語の添削サービスを探していましたが、オンライン英会話はたくさんあるものの、添削サービスは当時なかなかありませんでした。
そこで見つけたのが、このサービスというわけです。
GOODな点
- 明朗会計で安い(一回500円)
- システムが使いやすい。
- 結構添削結果のレスが早い。
- (定期的に料金を払うことがOKであれば)日記添削がお値段やすい
BADな点
- 長文を出すと添削ミスがある。ときがある。
- やたらと、販促メールがくる。
Grammarly(無料版)
最初はGingerというツールを使っていたのですが、以下の課題がありました。
- web版は無料。ただし、一度にチェック可能な文字数が限られている。
- PC版は一定期間内で、チェックできる量に制限がある。制限を解く場合定額課金が必要。(※~日間あたり~文字までのイメージ)
- タブレット版は一度購入すればずっと使える。
ただ、私はやはりPCでないと英作文しにくいので、タブレット版は次第に使わなくなりました。
そこで出てきたのが、Grammarlyです。
Web版とPC版があります。
私はPC版を使っています。今やこいつは手放せないツールになっています。
メリットは以下になります。
(有料版は文法的な間違いも指摘してくれるようですが、英作文の練習なので逆に不要。)
- 無料版でスペルチェッカーとしては十分な機能。
- 文章はクラウドに自動的に保存されて、どこからでも参照できる。
Weblio
英文を書こうとすると、どう訳すかわからない単語が出てきます。
その場合は、私はこれを利用しています。
ほぼほぼどんな表現でも、例文があるので非常に助かります。もちろん無料版を使っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ライティングを練習するには様々なツールがあります。人それぞれ合う合わないがあるかと思います。
なので、こちらでご紹介したツールを一度検討していただいて、ライティングの勉強をする皆さんの少しでもお役に立てれば幸いです。