英語のライティング添削
少し前、同じ職場の人(プログラマー)が、技術的な問い合わせを海外の会社にする必要があった。
そのため、問い合わせ英文メールを添削してくれないかという依頼を受けた。
最終的には必要な回答が返ってきたので、問題なく終わったが、添削していて思ったことがあったので、メモ代わりに記載しておく。
プログラマーの人はTOEIC500点だと言っていた。
で、英文の内容を見てみると以下の3点がポイントだと思った。
①文に動詞が2つ以上ある、もしくはない。
これが結構多かった。基本なのであるが、どうしても書いているとおかしくなってしまうようである。
②どこかで習ってきたややこしい表現・文法をつかう
これも何か所かあった。こういうものは下手に使うと余計に伝わらない。
どうしても、複雑な表現・単語・文法を使わなければ表現できない時だけ使った方がよい。
③日本語を直訳しようとする。
上記の通り。一旦、何を伝えたいのか、本来の意味は何なのかを考えて、英語に訳していく必要がある。
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